FC2ブログ

タイトル画像

スポンサーサイト

--.--.--(--:--)

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


しろまち堂~縁側~


スポンサー広告 トラックバック(-) | コメント(-) | [EDIT]
タイトル画像

【映画】マリリン・モンロー 瞳の中の秘密

2013.10.29(23:59) 509

今月で新宿での上映が終わるとのことで、あわてて観に行ってきました。

この映画を知ったのは、音楽評論家・渡辺享さんのツイートでした。
渡辺さんについては過去記事シュガーマン 奇跡に愛された男でちょこっと紹介しています。
この『シュガーマン』がとっても素晴らしかったので
その後、渡辺さんのツイは注目しているのです♪

もちろん音楽のツイが多いのですが、そちらは
シロート以前といえるほど音楽に詳しくないわたしにはハラホロヒレだったりする内容で、
たいていわかってないですw
でも
映画はドキュメンタリーの試写のことなども書いてくださっていて
ドキュメンタリー好きのわたしとしては嬉しいかぎり。

試写なので、公開との間にちょっとタイムラグがあるため
チェックしたら忘れないようにしなくちゃなのですけれど
面白そうなので待つ価値はアリと思い
時々上映情報をチェックしています。
(ちなみに今は『ムード・インディゴ』のロングバージョンと
『ニューヨーク・バークドルフ 魔法のデパート』が観たいなあと思い
出かけるタイミングを検討中です♪)

でもって、この映画は7月くらいのツイで気になっていた作品。

公式サイトはこちら

製作、監督はリズ・ガルバス

キャストは
グレン・クローズ
マリサ・トメイ
ヴィオラ・デイヴィス
エヴァン・レイチェル・ウッド
ユマ・サーマン
ジェニファー・イーリー
エリザベス・バンクス
エレン・バースティン
リリ・テイラー
リンジー・ローハン
など。

ツイートを見て、マリリン・モンローとな?とチェックしたものの
その後けろっと忘れてまして。
先日、ふと思い出して検索したら
新宿の上映、もうちょっとで終わっちゃうじゃーん!

あわてて予定を立てました✩

マリリン・モンローはいっときハマってまして
わたしにしては珍しく、映画もけっこう観ています。


今回スクリーンで
映画だけでなくインタビューなどもいっぱいスクリーンで見られまして
まず最初の感想が
あーやっぱり可愛いな~♡
という
なんとも単純かつありきたりな一言w

まーしかたないですよ。モンローかわいいもん。(←まだ言うw)
ただ
彼女が不幸だったのは
この強烈な可愛さを完璧に磨き過ぎちゃったことでもあるよなー
と思ったりもしました。

女優になって、演技指導を受けながら
自分の魅力を増していったわけですけど
この過程で
キャラクターを通り越し、アイコンといってもいいのでは?と感じるほど
完璧な女性性を完成させちゃって。
それがために自己の内面との乖離、葛藤
周囲からの誤解が山盛りになっちゃったようにしか見えないんですよね~。

しかも彼女は頭のよさと優しさを
女性性と融合させたので
機知に富んだやり取りをしても柔らかく、相手の攻撃にその知恵を使わなくって。
結果
関係する人たちになめられるというか
軽く見られてしまう場面が非常~に多かったんじゃないでしょうか。

これでね
強さに通じる鈍感さがあればよかったのかもしれないですが
彼女はとっても繊細で敏感。
だからこそイヤなインタビューを受けても上手に交わしながら切り抜けることができる面もありますが
低く見られていることも身にしみて感じてしまう。
諸刃の剣で傷つくのは、たいてい彼女だけ。。。

でも
表面に出している華やかさ、可愛らしさが強すぎるため
その傷ってちゃんと見てもらえることはめったにない。
光が強すぎて、光源の後ろの影に気づいてもらえないわけです。

悲劇なんだけれど
それはある意味
自分で望んだ「女優になる。いい女優に」という信念にも関わっているから
なんとかしてそこで折れてしまわず自分を奮い立たせる必要がある。
そのために内から湧き出す心の傷を、そして決意を文章として吐き出し
それは一切公表しない。
カメラに見せない、本当のプライベート。

なんだかそんな感じが
ひしひしと伝わってしまう文章がたくさんでした。

その文章を感情込めてリーディングするのが
上記の女優さんたち。
いろんな人が、半ば演じるように読み上げる文章は
声の、抑揚の、姿の違いによって
あたかもジグゾーパズルの断片のようです。
そしてこの多数によるリーディング、とっても効果的でした。
ひとりで読み上げると
どうしてもイメージが固定化されたり、ズレを感じやすくなったりしますが
もとから違うもの、そして多面的なものであることの強調で
逆に観る側のイメージをかきたててくれました。

もちろんそこで読まれた彼女の内面は
その時々の欠片でしかなく
読み上げられ知られたからといって
全てが明らかになるわけではない。
(そういったことはまず最初のナレーションで語られています)

いわば
あちこちのピースが抜けたジグゾーパズルのような人生をあらわしている映画ですが
それもアリで
むしろ、欠けた部分を含めて皆がモンローを愛でているような雰囲気も。
(モンロー自身がこういう愛され方をどう感じるかというのは別問題としてね)

演技についてや結婚について
興味深く見て
いろいろ感じるところはあるのですが
そしてもしかしたら後日また書くかもしれないですけれど
ここでそこまで言及するととりとめがなくなりそうなので
ちょっとストップしておきます。

音楽もかかっていたのですが
実はあまり記憶になく。
音楽があるんだなーと失礼な感想になってしまいましたが
それだけスクリーン上の場面に溶け込んでいたということにしてください★

映画館の大きいスクリーンでわたしのようにマリリンかわいいよマリリンとうっとり眺めるのもよし
たぶんDVDやブルーレイになるでしょうから、
そこで改めて見るもよし(映像になると繰り返し見られるのがイイですよね♪)

マリリン・モンローについてあまりピンと来ていない方でも興味深く見られる作品です。
この映画知らなかった!というかたは
頭の片隅に入れておいてソンはないと思います~^^
















スポンサーサイト

しろまち堂~縁側~


<<【プレイリスト】「Go Go ゴンチチ」2013年11月前半の3週間です | ホームへ | 【ライブレポ】江ノフェス island music party 行ってきました(その2・ゴンチチ&辻さん編)>>
コメント
コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://honnashijaiya.blog18.fc2.com/tb.php/509-8fbf5fa9
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。