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流星ひとつ

2014.01.14(23:59) 571



この本が出版されてよかったな、 というのが
読んだ直後の感想だ。

娘の宇多田ヒカルさんのために、
この本が出て、本当によかった。

家族のことって
知っているようで知らないことがほとんどだ。
親が子に自分の人生や内心を語ることって、どれくらいあるんだろう。
少なくとも、この本で語られているほど
飾り気なく、けれど詳しく語られることって
そうそうはないのじゃないかしらん。

身近な人が急に亡くなる。
そんなとき、思い出はきっといくらあっても足りない。
いったい自分は何を知っていたのだろうと悲しくなる時
この本があることが
若き日の藤圭子さんの内面に
たとえ断片でも、人のインタビュー越しにでも
触れられる、ということが
娘であるヒカルさんの心にある空洞を
少しでも埋めてくれるといいな、と思う。

わたしの母は私が幼いころに亡くなった。
娘として、自分の母の内面に触れることはできなかったけれど
このような本が出版されたことで
そして自分が読んだことで
直接ではなくても
欠けたどこかが少し埋まったような
そんな気になれた。
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