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ペナック先生の愉快な読書法―読者の権利10ヶ条

2014.03.19(23:59) 576




<この記事は過去にTumblrで書いたものの転載です。当時のタイトルは『奔放な読書』でした。
出版社が変わったのか、それとも改訂版でタイトルを変えたのか?>


なんでFC2ではなくtumblrでこの本のことを書こうと思ったのかよくわからないんだけど
たぶんかなり断片的な感想になる可能性が高いんだな。
ここは自分にとっていたずら書き、なぐり書きに近くても許される場所、みたいに思ってるらしい。
まー、他のブログに増して人が来なさそうってのもあるしww

「片目のオオカミ」が先だったか、「奔放な読書」が先だったのか?
順番忘れちゃったけど
とにかくほぼ一気読みみたいな感じで立て続けに読んだのは憶えております。
両方とも当時の自分にとってはインパクト強かったー。

さてさて、それはいったいどこだったのかしらん?
と思いながら
かなーり久しぶりに再読。


思い出したのは
この本を読んだ頃って、
「趣味?読書」っていうと
いいことだよね~
って
なんかこう、とっても高尚な趣味
みたいに言われて
いやもうここまでくるとビョーキで自分を持て余す時が…★
みたいな本音を言っても
またまた~、って流されて
非常にモニョってた時期。

自分にとっては全然高尚でも優雅でもなくて
活字が読めないとさびしいって言う中毒症状が常にあって。
しかもまだネットが一般的じゃないから
ホント、読むのは活字ばっかり。
本もマンガもない?仕方ないなー新聞でもいい。なんならチラシでもないよりはいいよ
っていう
乱暴で猥雑な感情は
理解してもらい難かったらしいんだな。


読書に関する本なんかも
まだまだ
こんなに面白いです、役に立ちます、ためになります
とか
こんな情報があるんです~~~
とかの
内容が満ちみちでツメツメ系が多かったように思う。

その中で
この『奔放な読書』は
読書って
贅沢や無駄遣いと同じに扱ってもいいんだよー

当時の自分がどこかで思ってて
でも表面に出せなかった考え方を教えてくれた。

ゆるくていいんだよ、そのほうが風通しがいいでしょ?って
そんな感じの
レース編みみたいにすきまがたっぷりで、でも書いてある文章には
心に残るフレーズがいっぱいの本。

だいたい
読書についての本なのに
読書の権利10カ条のその1が
<読まない>
だもんねw
このジャッジメントからの解放のおかげで
イイ感じに脱力できたんだよ~。

そしてなんといっても
本の中で読み聞かせに使われた
パトリック・ジュースキントの「香水」!
未読だったけど、ゼーッタイにタダモノではない面白そうなニオイがする本!
と思って読んでみたら
とんでもない怪作で。
人を選ぶがおススメしたいわよ♡ってな作品だった。
読書の本でこれをすすめる?
って、その強烈さにヤラれてしまったのも思い出したw

活字を使って語りかけているのに
声高ではなく囁きのような口調で
ナイショの話だからこそ
自分の内面にするっと滑り込んで、キモチの落ち着き先を見つけてくれる。

読み直してみて
最初に読んだ時のようなインパクトはなかったけれど
この本で、読書に対しての縛りが解けて
かなり自由になったんだなー
って
じんわりと懐かしくなった。
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